ブックタイトル【総合カタログ】ダイジェスト版 水質測定器 2018

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【総合カタログ】ダイジェスト版 水質測定器 2018

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概要

【総合カタログ】ダイジェスト版 水質測定器 2018

サンプル水が紫外線(UV)により酸化分解されると、多種の有機物イオンが発生します。正確なTOC値を得るためには、炭素以外のイオンを正確に除去する工程が必要となります。〔ガス透過膜式導電率測定方式の仕組み〕① 紫外線(UV)により酸化分解② 多くの有機物イオンが発生③ ガス透過膜により炭素のみを分離し、DI水側へ移動④ 導電率セルにより、TOC値を算出⑤ イオン交換樹脂で、炭素を除去UV酸化分解後、TOC測定前にガス化された炭素の分離がガス透過膜により行われます。炭素以外のイオンを分離することができず測定されてしまうため、炭素以外の有機物もTOC値として反映されてしまいます。サンプル水中の有機物を分解するために、革新的な酸化技術である「超臨界水酸化(SCWO)方式」を採用し、測定範囲は0.250 ?50,000ppmと幅広く、海水のような高塩類濃度のサンプルやセルロースのような不溶解性物質を含むサンプルのTOC測定を可能とした先進のTOC分析計です。「超臨界水酸化」技術とは?(SCWO = Super Critical Water Oxidation)超臨界水酸化は、もともと大量の廃水や汚泥、汚染土壌を処理するために開発された技術であり、水の臨界点375℃ /22.1MPa(225㎏ /?)以上の高温・高圧に加え、酸化剤や触媒の作用により水中の有機物を効率的に分解するものです。今日、SCWOの研究開発は各種の難分解性有機物質・毒性有害有機廃液の処理に向けられています。Sieversはこの技術をTOC分析計に応用しました。ラボ/ オンライン TOC 分析計 I イノボックスnnovOxガス透過膜式導電率測定方式は、Sievers TOC 計 だけです。特殊なサンプル性状にも対応できる超臨界水酸化方式InnovOx ラボInnovOx オンライン測定方式超臨界水酸化+NDIR測定方式超臨界水酸化+NDIR測定方式測定モード全炭素(TC)、全無機炭素(IC)、非揮発性有機炭素(NPOC)、全有機炭素(TOC)全炭素(TC)、全無機炭素(IC)、非揮発性有機炭素(NPOC)、全有機炭素(TOC)測定範囲0.250 ~ 50,000ppm 0.250 ~ 50,000ppm検出下限0~100ppm 250ppb分析時間2.6 ~ 8.3分(測定モードにより異なる) 2.6 ~ 8.3分(測定モードにより異なる)寸法・質量約323(W)×584(D)×529(H)㎜約22.4㎏約646(W)×387(D)×927(H)㎜約36.3㎏ガス透過膜式導電率測定方式導電率センサーUV酸化サンプル水ガス透過膜有機物中の炭素だけを選択的に測定します。一般の直接導電率測定方式UVランプ導電率センサー脱イオンサンプル水有機物の分解生成イオン全てを測定してしまいます。サンプル水 入口 ガス透過膜サンプル水 出口ガス透過膜モジュールイオン交換樹脂導電率セル測定原理DI水側①③②④⑤organic carbonmoleculeCl-CO2H+HCO3 -SO4-2サンプル水側汚泥界面・活性汚泥その他濁度・色度SS 窒素・リンTOC COD BOD マルチ測定導電率pH・ORPイオン DO 残留塩素吸光度MLSS21