セントラル科学は水質測定器・技術・サービスを駆使したトータルソリューションプロバイダーを目指しています。

★アンモニア測定には「クーロメトリー方式」をお薦めします。 

下水・廃水処理の高度処理技術が普及するにつれて、窒素・リンの濃度測定や監視の必要性が非常に大きくなっています。特にアンモニア性窒素や硝酸性窒素の測定・監視は、処理施設においては常識となっており、イオン電極法やUV法などの連続測定装置が採用されています。このアンモニア性窒素を測定する装置が正常に稼働しているかどうかのチェックを迅速かつ正確・簡便に行うことができる管理用測定器として、クーロメトリー方式アンモニア計 AT-2000型」を推奨いたします。
 用途分野については上記の目的以外にも、浄水場、水産養殖分野、火力発電所などや、測定検体数が多い場所などでも、少ないサンプル量で短時間に測定する用途に適しています。

 
「クーロメトリー法」と「イオン電極法」によるアンモニア測定の相違点  
- クーロメトリー法 イオン電極法
電極のコンディショニング なし あり
測定器の校正 測定原理上、校正が不要 標準液で校正を行なう
電極のメンテナンス 電極部品等の交換が不要 電極用の膜や内部液等の交換が必要
測定に要する時間 測定時間が短い 低濃度の測定に時間を要する
ランニングコスト 交換部品や交換頻度が少ないため、
コストがあまりかからない
交換部品や交換頻度が多く、
コストがかかる


◎上記以外のアンモニア測定方法
                         (難点)
1.比色法(インドフェノール青法) → 発色時間に時間を要する、サンプルの濁りや色の影響を

                        受ける、廃液処理、など
2.中和滴定法            → 手作業のため測定に時間を要する、など
3.イオンクロマトグラフ法      → 高価、技術の熟練者が必要、など


【クーロメトリー方式アンモニア計AT-2000型の主な特長]
 ○簡単な操作
  ・検量線作成などの煩雑な操作がなく、測定結果が短時間で得られます。
  ・自動演算機能により、測定データ、平均値、標準偏差、CV値をを簡単に算出できます。
 ○測定時間が短い
  ・1分以内(測定範囲:0~20mg/L時)
 ○簡単なメンテナンス
  ・測定部が汚れにくく長寿命、さらに電極活性化機能を付加しています。
 ○多様なサンプルに対応
  ・幅広い測定範囲(0~200mg/L) 。
  ・着色や濁りに影響されずに正確な測定ができます。
 ○少ないサンプル量
  ・0.1mL, 1mL または10mL
  ○環境への配慮
  ・測定後の廃液には有害成分を含みません。 ・・・など
     
【 主な仕様 ]
   測定方式 クーロメトリー法(電量滴定法)
   測定対象 アンモニア性窒素(NH4-N)
          アンモニウムイオン(NH4+)
   測定範囲 0.00~2.00mg/L(サンプル量10.0mL) 
          0.00~20.00mg/L(サンプル量1.0mL)
          0.0~200.0mg/L(サンプル量0.1mL) 

        
    *価格、他の詳細については製品紹介「窒素・リン」ページを参照ください。

    *デモを希望される場合は、「問い合わせ」ページより、お気軽にお申し付けください。


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☆クーロメトリー方式アンモニア計に関するQ&Aの一部をご紹介いたします。



Q.アンモニアを簡単に測定できるということですが、定量下限値はどれくらいですか?

 A.電解電極に工夫を凝らし、また電解電流値も低く抑えたことから、0.05mg/Lを実現しています。

Q.原水(水道水源)の管理には使用できますか?

 A.塩素処理の際の原水のアンモニア管理用としてお使いいただいているお客様もあります。なお、最小読み取り値は、0.01mg/Lです。

Q.比色法の測定器を持っており、アンモニアを測定していますが、本器の測定に要する時間、また、測定精度はどうですか?

 A.比色計に比べて、はるかに迅速に測定できます。(測定範囲0~20mg/L時で1分以内) また、サンプルの性状(色や濁り等)に左右されることなく、変動係数3%以内と再現性良く測定できます。

 さらに、標準液、実サンプルともに公定法との高い相関性が得られています。そして、ランニングコストも大幅に低減できるばかりでなく、有害な廃液も出ません。

Q.メンテナンスの頻度は?また、しばらくの間、使用しなかった場合はどうなりますか?

 A.ほとんどメンテナンスフリーとお考えください。ただし、初めて使用する場合や長時間使用しなかった場合には、電極の活性化が必要です。通常の使い方としては、使用前に2~3回のブランク測定を行うだけです。
アンモニア計AT-2000型
AT-2000型検出部 ◎アプリケーション事例として、”水産養殖における飼育水中のアンモニア濃度管理”があります。


 説明資料は→こちらから(PDF)

 ★アンモニア自動連続測定装置AT-3000型 → 製品カタログ(PDF)


★水田や井戸水・地下水の塩分測定のために! 

自然災害(台風等)により、海水を被った田畑は塩分で作物が枯れたり、生育が悪くなるなどの生育障害が発生する恐れがあります。また、井戸水や地下水も飲用としては適さなくなります。水田では真水の用水を入れてかん水除塩を行う必要があり、その除塩効果の目安となるのが導電率(EC値) です。導電率が1.0mS/cm以下になるまで除塩を行う必要があると言われています。


軽量・コンパクトで大きくて見やすいディスプレイ、測定に必要な操作キーを極力少なくして簡単に測定ができる導電率計をご紹介します。


携帯用導電率計 SensoDirect Con110型 (センソダイレクト)

  【主な仕様】 測定範囲 0.001~1.999mS/cm , 0.01~19.99mS/cm
                  分 解 能   0.001/0.01mS/cm
          温度補正 0~100℃、自動
          周囲環境 温度:0~50℃、湿度:0~80%(結露しないこと)
          電   源 9Vブロック電池
          寸   法 208L×110W×34H mm
          質   量 約380g

    【定   価】 ¥30,000(携帯ケース付)


   *SensoDirect 110シリーズには他に、pH計、塩分計(%表示)があります。

   *製品のカタログは→こちらから(PDF)
SensoDirectシリーズ(真ん中→導電率計)

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