ニュースリリース｜水質測定器のセントラル科学株式会社

弊社年末年始の営業は下記の通りとさせていただきます。

■年内営業
令和4年12月28日（水）12時まで
※棚卸の都合上、最終出荷を12月26日（月）とさせていただきます。

■年始営業
令和5年1月4日（水）9時15分より

年末年始休業期間中にいただきました各種お問い合わせにつきましては、令和5年1月4日(水)以降、順次、対応いたしますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。

第7回ドリンクジャパンに出展いたします。本年も実機を展示いたしますので実際のサイズ感や操作感などもお試しいただけます。ぜひ当社ブースまでお越しください。

会期：12月7日（水）～9日（金）
会場：幕張メッセ　国際展示場
当社ブース：9ホール、1－30（商品開発エリア・サステナブルパッケージゾーン）


※会場スタッフは、マスク着用、検温、定期的なアルコール消毒などの新型コロナウイルス対策をして参ります。

一部製品の価格を改定いたしますのでお知らせいたします。これまで、弊社でできる限りの吸収に努めてまいりましたが、それを上回る世界的な物価上昇の影響を受け、価格を見直さざるを得ない状況となりました。
大変心苦しく存じますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

価格改定対象品および新価格の詳細は弊社営業までお問い合わせください。

【実施日】
2023年1月1日 ご注文分より
※2023年4月1日以降ご指定納期分は、新価格を適用させていただく場合がございます。

【お問い合わせ先】
本社営業部  TEL：03-3812-0226
大阪営業部  TEL：06-6392-1978

文献・資料「BOD」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■OxiTop®による生分解性試験
生分解性に関する試験方法とOxiTop®を使った論文をまとめた資料です

文献・資料「食品/飲料」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■製糖工場がTOCで熱交換器の液漏れを迅速検出～ボイラー設備損傷と製品損失を最小限に抑える方法～

砂糖を製造する様々な工程でボイラー水が使われます。
一般的に一度使った蒸気は冷却されて凝縮水として再度ボイラー設備で再利用されますが、凝縮水に製品である糖液が漏れたり、製品が混じってしまうと、製品の品質低下やボイラー設備故障の原因となります。
このような「漏れ」を検知する方法として従来は導電率やORP、pHが使われてきましたが、漏れを検出できずに見逃してしまうリスクがありました。
TOCは「漏れ」を高感度・迅速に検出することができるので、製糖工場の設備を有効に保全することができます。

文献・資料「製薬＞TOC」のページに以下のファクトシートを追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■製薬用水のリアルタイムテストバリデーションサポートパッケージ
オンラインTOC計M500（または500RL）を使うことで、製薬用水のリアルタイムテスト（RTT）を実装することができます。
<RTTを実装するメリット>
・品質向上
・ラボのTOC測定頻度の削減
・リアルタイムの品質制御

文献・資料「製薬＞洗浄バリデーション」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■アットラインTOC測定によって洗浄バリデーションと製品切替コストを92％削減

文献・資料「下水/排水」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■TOC分析による富栄養化防止の最適化

文献・資料「製薬＞洗浄バリデーション」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■PATアプリケーション：洗浄バリデーションと製品切替のためのアットラインTOC測定
  PAT（プロセス分析技術）ガイダンスはリアルタイム監視技術を用いた医薬品の開発/製造/品質管理の向上を目的としたフレームワークです。
PATはまたM9ポータブル型を用いた「アットライン」洗浄バリデーションのようなプロセス管理も推奨しています。
M9ポータブル型を使ってアットラインで洗浄バリデーションや製品切替をすることで生産効率を向上させることが可能です。

文献・資料「その他」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■ヨーロッパの動物用飼料向上におけるTOCを使ったボイラー設備の復水の有機物監視
  ボイラー水を循環させて使用する場合、循環するボイラー水が有機物で汚染されないように注意する必要があります。
ドイツにある動物用飼料のメーカーMars GmbH社では、製品由来の油脂成分が復水に混入する恐れがあったため、ボイラー水の汚染がないようにM9オンライン型を使って水質をモニタリングしました。その事例を紹介します。

文献・資料「下水/排水」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■食品会社によるInnovOxラボ型導入事例_BOD_CODをTOC管理へ切り替えて年間700,000ドル節約
米国のLitehouse社（ドレッシング・ソース・チーズなどの食品メーカー）は、従来、排水の有機物濃度管理のためにBODやCOD Crを測定していましたが、測定時間が長いため十分な量の排水を処理できていませんでした。
処理ができなかった排水は外部業者に処理を委託していて、年間120万ドル（約1億6000万円）かかっていました。
迅速な測定が可能なInnovOxラボ型を導入することで、排水処理能力を29％向上させることに成功し、排水の処理費用も年間70万ドル（約9450万円）節約できた事例を紹介します。

文献・資料「上水」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■直接飲用再生水プラントにおける有機物監視の活用～干ばつによる水不足の解決策～
水不足を解決する手段として米国では下水処理場の処理水を高度処理して飲料水として再利用する直接飲用再生水（Direct Potable Reuse ：DPR）プロジェクトが注目されています。
DPR実証プロジェクトでSievers TOC計M5310Cを使ったTOCモニタリングの例を紹介します。

生分解性試験用OxiTop IDSのカタログを掲載いたしました。

本装置では複数サンプル（最大100検体）の同時測定や、最大180日間の測定が可能です。
従来の測定方法のような大型装置は必要とせず、安価に試作品の生分解性を測定出来ます。

建設現場、工場排水用の携帯用SS計MD100のカタログを掲載いたしました。

◇小型・軽量で現場での測定が簡単
◇暗いところでも見やすいバックライト付きディスプレイ
◇IP68の防水構造

【主　　　催】　
公益社団法人 日本環境技術協会
【開催内容】　
排水処理施設に係る水質計測器の中から、最も重要、かつ基本的なpH計、ＤＯ計、並びに濁度計に焦点を当て、その計測・精度管理技術、維持管理技術の習得を目的として、最新の知見を盛り込み、わかり易く、実務に即した内容について解説いたします。
【開催場所】
東京会場　6月28日（火）
神戸会場　7月1日（金）
【参加費用】
有料
詳細および申込み方法につきましては、日本環境技術協会のWebサイトを参照願います。

2022年4月より「厚生労働大臣が定める遊離残留塩素及び結合残留塩素の検査方法」に携帯型残留塩素計による方法が追加され、水道水の試験法として携帯型残留塩素計の仕様が正式に認められました。当社取り扱いの”携帯型残留塩素計 MD100型”が厚生労働大臣が定める装置の仕様に適合しています。

■携帯型残留塩素計 MD100型
測 定 方 法：DPD法
測 定 範 囲：0.02～2mg/L
波         長：530nm
定量下限値：0.03mg/L未満
小数点以下第2位まで表示可能

文献・資料「食品/飲料」のページに以下の文献を追加しました。下記リンクよりご覧ください。

■M9を使ったグルテンのTOC回収率

クーロメトリー方式アンモニア計　Quick Ammonia AT-2000型の取扱説明書を一部更新いたしました。
詳細は下記ページよりご確認ください。

SUEZ社Sievers製品の標準液／バイアルにつきまして、Certificate of Analysis（COA）のダウンロード方法を掲載いたしました。

【対象製品】 
標準液／バイアル

【ダウンロード先URL】
https://www.suezwatertechnologies.com/certificates-analysisconformance-search
*外部リンク（SUEZ社のHP）へ遷移いたします

ダウンロード方法の詳細は下記をご参照ください。

2022年に当社が出展する展示会の情報を更新いたしました。各展示会の詳細が決まり次第、随時更新いたします。

新しく「半導体産業向け」の特集ページを作成しました。超純水製造フローにおけるTOCの監視ポイントおよび各ポイントに最適な機種の選定について解説します。

文献・資料「Sievers特集」のページに以下のアプリケーションチラシを追加しました。下記リンクよりご覧ください。

・TOC計アプリケーション例のご紹介
・TOCによる製造設備の洗浄評価
・食品＆飲料工場におけるTOCモニタリングの活用
・超純水のTOCモニタリング
・浄水場における水処理プロセスの最適化
・TOCによる化学薬品の純度管理
・ボイラー水/冷却水の水質管理と漏れ検知

オンライン用光学式溶存酸素センサー、FDO700IQのカタログをリニューアルいたしました。製品ページからご覧いただけます。

総合カタログダイジェスト版が新しくなりました。下記からご覧ください。