セントラル科学は水質測定器・技術・サービスを駆使したトータルソリューションプロバイダーを目指しています。

一般

試薬・消耗品の注文をしたいのですが…
商品はカタログナンバーで管理しております。カタログナンバーを記載の上、最寄りの弊社製品の取扱店にご注文下さい。
ナンバーが不明な場合は、お使いの試薬・部品にカタログナンバーが記載されているかご確認下さい。直接プリントされていない場合は、取扱説明書に記述がある場合もございます。それでも不明な場合は、お使いの機種、測定項目をご確認の上、セントラル科学までお問い合せ下さい。また、取扱店もご紹介致します。
セット試薬はバラ売り可能ですか?
セット試薬のバラ売りは実施しておりません。基本的に50回分、25回分等の販売をしていますが、丁度使い切る数になるようなセット構成になっています。
輸入商品は修理やメンテナンスに不安がありますが…?
弊社の関連会社(株)セントラル科学サービスにて修理・メンテナンスを承っております。国内で作業致しますので、いたずらにお時間を頂くことはございません。(一部の輸入商品や修理不能の商品は除きます。)
機器を購入する前に、測定ができるか確認したいのですが…?
機器ご購入の検討に際し、実機を用いたサンプル分析を承っております。お客様のサンプルが測定できなければ意味がありません。お気軽にサンプル分析をご用命下さい。

DO

有機溶剤のDO測定について教えてください。
弊社製品 有機溶媒用DO計UC-12-SOL型で測定が可能です。ただし、有機溶剤によって酸素の飽和値が異なりますので、溶剤毎の校正が必要です。
飽和値が不明な場合は、脱酸素を行ったサンプルと飽和にしたサンプルで校正を行い、0~100%の表示で計測を行います。
光学式(蛍光式)って何?
現在国内で主流となっている隔膜式DO計の電気化学的なDO測定とは異なり、蛍光発光を利用した新しいDO測定の方式です。隔膜式で問題となっていた
①隔膜・電解液交換
②無流速での測定ができない
③硫化水素等の妨害物質の影響・・・
など様々なご要望を解決しております。ご興味がある方は弊社営業部までお問い合わせ下さい。→文献・資料の「DO」のページを参照ください。
深いところのDOを測りたいのですが?
DO測定のみを行いたい場合は、光学式の携帯用溶存酸素計 MonoLine Oxi 3310型をお薦めします。センサーケーブルは最長100mまで対応できます。また、同時に複数項目(DO、pH orORP、導電率、水温、水深)を測定されたい場合は、携帯用マルチ水質測定器MultiLine3430型と深部測定用のマルチ電極MPP930型があります。ケーブルは6,10,15,20,25,40,60,100mの種類から選ぶことができ、25m以上は専用のリールが付属されています。

pH・ORP・イオン

深いところのpHを測りたいのですが?
携帯用マルチ水質測定器MultiLine3430型と深部測定用のマルチ電極MPP910(pHのみ)あるいはMPP930型があります。ケーブルは6,10,15,20,25,40,60,100mの種類から選ぶことができ、25m以上は専用のリールが付属されています。
同時に複数項目(DO、pH orORP、導電率、水温、水深)を測定されたい場合は、MPP930型が最適です。

BOD

BODsとBOD5 はどこが違うのですか?
排水や湖沼の汚染の指標として使用されているのは通常 BOD5 です。公定法として5日間かけて測定は行われています。
一方、BODsは微生物電極法として JIS K 3602 に記載された方式です。BOD5 と異なる方式ですが、測定時間が短く、相関が高いため事業所等の排水管理や、時系列でデータの必要な研究用として利用されています。

COD

COD Cr(重クロム酸法) と COD Mn(マンガン法)はどこが違うのですか?
使用する試薬が違います。世界的には【COD Cr】の重クロム酸ナトリウムを使用する方法が用いられていますが、日本では過マンガン酸カリウムを使用する方式【COD Mn】で規制されています。一般的に【COD Cr】の方が酸化力が強く、高い数値を示します。

TOC

TOC測定にはガスが必要ですか?
弊社取扱のSievers TOC計 (900型、5310C型、M5310C型、M9e型、500RL型、500RLe型)およびTOCセンサー( CheckPoint、CheckPoint e)には必要ありません。TOCは、①<有機物を酸化分解し>、②<分解により生成された二酸化炭素を測定する>ことにより算出されます。①や②の部分が 「燃焼酸化+NDIR方式」と呼ばれるTOC計ではガスを必要とします。それに対してSieversの「紫外線酸化+導電率測定方式」ではガスを使用せずに測定が可能です。詳細については文献資料、または弊社へお問い合せ下さい。
どうして1年に1回、校正するだけで精度よく測定できるのですか?
それは、有機物の酸化分解により生成された二酸化炭素を測定する方式に特長があります。二酸化炭素を測定する方式には、主に「NDIR方式」や「ガス透過膜導電率測定方式」があります。 「NDIR方式」は、二酸化炭素による赤外線の吸収強度により二酸化炭素の量を算出しますが、基本的に測定毎に校正をする必要があります。 Sievers TOC計で採用されている「ガス透過膜導電率測定方式」は、生成した二酸化炭素が水に解離することにより生じる導電率を元に二酸化炭素の量を算出します。導電率計が元々、校正をあまり必要としない計器であるという事からもご理解頂けることと思いますが、校正は長期に安定しています。  詳細は弊社へお問い合せ下さい。
「TOC」を測定していない「TOC計」があるのですか?
残念ながらございます。TOCの測定には、「二酸化炭素を『選択的に』測定する」ことが重要です。しかし、導電率を元にTOCを測定する方式のTOC計には、二酸化炭素を選択的に測定するシステムを有していないものがあります。このような方式のTOC計は、酸化分解後の導電率の差を測定しているだけで、その結果、実際のTOC値に対して大きな誤差を生じることがあります。

ご興味ございましたら、製品案内-TOCのガス透過膜についての資料をご覧頂くか、弊社へお問い合せ下さい
Sievers TOC計で導電率を測定することは可能ですか?
M5310Cシリーズでは、導電率を測定できません。M9/M9eシリーズ(ラボ型、ポータブル型)および500RL型ではTOC濃度と同時に導電率を測定可能です。
他社のTOC計とSievers TOCの違いについて教えてください。
全てのTOC分析計の測定原理は、水中の有機炭素を酸化してCO2にするステップと、生成したCO2を測定するステップの2つのステップで構成されています。水中の有機物に対する酸化方法とCO2の検出方法の違いによって、それぞれのTOC分析計の違いが特徴付けられます。
Sievers TOC計の測定技術については、取扱製品ページ「TOC」の「あなたのTOC計はTOCを測定していますか?」を参照ください。→http://www.aqua-ckc.jp/list/toc.html#lframe
Sievers TOC計シリーズの1サンプルあたりの測定時間について教えてください。
M5310C/M9シリーズでは、基本測定で約2分/回です。また、各バイアルの測定前に約6分間の流路内洗浄を行います。例えば、1本のバイアルに入ったサンプルを3回繰り返し測定する場合の測定時間は約12分(6分+2分×3回)です。
500RLシリーズでは、オンラインモードでの基本測定で約6分ごとに測定結果を表示します。
Sievers TOC計の検出限界について教えてください。
M9/500RLシリーズの検出限界は、0.03ppbです。ただし、検出限界は設置環境によって異なる場合があります。
Sievers TOC計の校正頻度について教えてください。
校正頻度は、1年に1回です。
Sievers TOC計では、どのようにTOC濃度を測定しますか?
サンプル水に含まれる有機化合物を二酸化炭素に分解して、その二酸化炭素からTOC濃度を測定しています。
Sievers TOC計では、二酸化炭素の測定で「ガス透過膜式導電率検出法」を用いています。この方法では二酸化炭素だけを選択的にガス透過膜で分離し、他のイオンの影響を排除して導電率を測定し、TOC濃度に換算することが可能です。
Sievers TOC計でのTOC測定では、採水後すぐに測定しなければいけませんか?
採水後はなるべく早めに測定することをお薦めします。日本薬局方では、サンプリング後から測定までの時間について、特に言及されていませんが、一般的に採水後から空気中の物質や容器からの溶出などで、サンプル水の汚染が進むためです。
M9/M5310Cシリーズの測定において、無機炭素が多く含まれるサンプル水の処理方法を教えてください。
ICR(無機炭素除去装置)を使用することで、最大25ppmの溶存無機炭素を99%除去できます。ICRを接続されない場合は、測定前に6M リン酸を数滴滴下して、窒素ガスかヘリウムガスで5~10分間バブリングをして二酸化炭素を除去後、測定してください。
M9シリーズの測定時間(2分)をさらに短くできませんか?
基本測定での測定時間(2分)を短くすることはできません。
しかし、M9シリーズでは、測定時間が4秒/回のターボモード機能を追加することができます。
 なお、基本測定に2分を要するのは、ガス透過膜式導電率測定法の原理に由来するものです。ガス透過膜で二酸化炭素を透過後、導電率計のあるDI水ループに、分解された二酸化炭素を平衡状態にさせて測定するため、平衡状態にさせる時間として2分かかります。
TOC計のDIリザーバーに入れる水のグレードに指定はありますか?
超純水グレード(比抵抗値で18MΩ)をお勧めします。精製水や純水グレードを入れることも可能ですが、機器の安定化に時間がかかります。
TOC計の測定で、酸化剤を添加するとTOC測定結果に影響しますか?
酸化剤を過少添加した場合、有機化合物の分解が不十分になり、二酸化炭素としての回収率が落ちるため、実際より低く測定されます。一方、酸化剤を過剰添加した場合、過剰な酸化剤から発生する酸素ガスが二酸化炭素を拡散するために、実際よりも低く測定される可能性があります。ただし、酸化剤添加量の最適値は、それほどシビアではありません。特に低濃度領域(500ppb程度)のTOC値の測定を目的とする製薬用水の管理では、多くの場合、酸化剤を加える必要はありません。さらに、自動試薬調製機能(オプション)で、最適な酸化剤の添加量を自動算出することもできます。
M9/M5310Cシリーズのデータの外部出力方法を教えてください。
本体単体で使用する場合、下記の方法があります。
1) USB接続タイプのプリンターによる印刷
2) USBフラッシュメモリーで出力する方法(CSV形式)
3) イーサネットポートでのPCへ出力する方法

オートサンプラーを使用する場合、下記の方法があります。
1) 付属PCからのインクジェットプリンターによる印刷
2) 付属PC上でのCSV形式での出力
3) 付属PC上でのPDF形式での出力
ガス透過膜は消耗品ですか?
基本的に消耗品ではありません。ただし、流すサンプルによって膜に影響を与える場合があります。例えば、廃水サンプルのような、不溶性物質や有機溶媒を多く含んだサンプルは影響を与えますので、測定を控えてください。
TOC計のオンライン測定において、圧力耐性はどの程度でしょうか?
M9/M5310Cのオンライン型および500RLの場合、100psig以下です。
TOC計でバイオバーデンサンプル(微生物が混入したサンプル)の濃度検証はできますか?
TOC計はバイオバーデンサンプルの濃度検証に適しておりません。TOC計は微生物を分解することは可能ですが、ほとんどのバイオバーデンサンプルのTOC値が分析計の検出限界を下回るためです。検出限界を下回る理由は、微生物自体の炭素濃度が微生物重量の50%以下であること、またバイオバーデンサンプルの微生物はピコグラム単位なので、TOC分析計で検出できるだけの総量を持っていないことが挙げられます。製薬用水の品質管理のために、バイオバーデン管理をする専用のTOC分析計が他メーカーで取り扱われていますので、それらで管理することをお勧めします。
TOC計のオンライン測定では、どの程度の送液が必要ですか?
500RLシリーズは、50mL/min以上、M9/M5310Cのポータブル型およびオンライン型の場合(連続測定時)も50mL/min以上です。
TOC計のオフライン測定で棄却回数を設定した場合、どのデータが棄却されますか?
測定しているバイアルの初めの測定データから棄却されます。例えば、繰返し回数を5回、棄却回数を2回にした場合、1~2回目の測定データは棄却され、3~5回の測定データを採用します。
TOC計は設置環境による測定値の影響はありますか?
測定中のTOC計の近くで有機溶媒を使用すると、揮発した有機溶媒がサンプルに溶け込んでTOC測定値が本来の値よりも高くなる可能性があります。HPLCなどの有機溶媒を使用する機器の近くにTOC計を設置されないことをお勧めします。
DI水循環中に樹脂によって除去されるものは二酸化炭素だけですか?
二酸化炭素以外に、陽イオン、陰イオン性の分子も樹脂に吸着して除去されます。除去される理由は、スチレンとジビニルベンゼンとの共重合体からなる樹脂に、陽イオン交換としてスルホン酸基、陰イオン交換として3級アミンを用いたものが含まれているためです。
TOC計のオフライン測定において、各バイアルの推奨測定回数は?
3回以上をお勧めします。各バイアルごとに、平均値、標準偏差、相対標準偏差などの統計値を計算するためです。
ガス透過膜の材質は何ですか?
フッ素樹脂(PFA)製です。
なぜ、サンプル中の無機炭素が高いとTOC測定に影響があるのですか?
SieversのTOC計では、TOC=TC(全有機炭素)-IC(無機炭素)で算出しています。TOC値と比べてIC値が高すぎる(10倍以上)とTOC測定値の精度および繰り返し精度が不正確になる可能性があるためです。
ICR(無機炭素除去装置)はどのような原理でIC(無機炭素)を除いているのですか?
リン酸を加えてサンプルのpHを3以下に下げることで、サンプル中の無機炭素(IC)を非イオン型の溶存CO2にします。このサンプルを片側を真空にした状態でガス透過性のメンブレンに透過させることでICを除去します。
サンプルはTOC分析装置に流れ込み、分析装置内でリン酸によって酸化された後、分析装置を出て中空糸(真空脱気)モジュールに入ります。真空ポンプが低圧で空気を引き込み、空気はケミカルトラップと中空糸(真空脱気)モジュールを透過します。サンプルを酸化することで発生したCO2は、メンブレンを透過して空気の流れに入り込み、ポンプ排気口から排出されます。ケミカルトラップは、空気中の有機化合物やCO2がサンプル経路に入り込まないようにします。
TOC計で測定サンプル水を分析すると、TOC値がまれにマイナスの値を示すことがありますが、その場合の原因と対処方法を教えてください。
以下のような原因が考えられます。
1) サンプル水が水道水や井戸水、地下水などの場合、非常に無機炭素濃度が高い場合があり、そのためIC値が非常に高くなり、TOC値がマイナスの値を示すことがあります。

  【対処方法】 無機炭素を除去してから測定を行います。
  ICR(無機炭素除去装置)を接続するか、または以下の手順で無機炭素を除去することができます。
    1.  サンプルに6Mリン酸を数滴加えます。
    2.  N2またはHeパージガスを使用して、サンプルからCO2を除去します。
    3.  5~10分間パージした後、サンプルを測定します。
   *この方法では、サンプルへ添加するリン酸の量、パージの時間についてはお客様での条件検討が必要となります。

2) 試薬シリンジ内に気泡が発生している場合にTOC値がマイナスの値を示すことがあります。
   長時間(24時間以上)使用していない場合は、この操作は必ず実施してください。

  【対処方法】 試薬シリンジのフラッシュを実施します。

3) 装置内部で気泡が溜まっているような場合はTOC値がマイナスの値を示すことがあります。

  【対処方法1】 試薬シリンジのフラッシュを実施します。
  【対処方法2】 超純水レベルの水を使用してリンスダウンを実施します。

4) IC channelとTC channelの応答差にズレが生じた場合、TOC値がマイナスの値を示すことがあります。
   IC channelとTC channelの応答は時間の経過で徐々にずれてしまうことがあります。

  【対処方法】 測定値が安定するまで超純水レベルの水を使用してリンスダウンを実施し、TOCオートゼロを実施します。
DataProで、メッセージ『CPUエラーを検出しました』が表示されました。TOC測定はすべて終了しており、数値は正常でしたが装置や測定値に問題はありませんか?
PCへデータを書き込み中に通信がDelayした場合に表示され、通常はRetryで書き込みを行い、測定は正常に終了します。
装置や測定値には全く問題はありません。
問題がある場合、計器エラーが表示され測定がストップします。
製薬関連 第十六改正日本薬局方(JP16)に対応していますか?
対応しています。日本薬局方用の適合性試験プロトコルもあらかじめソフトウエアに組み込まれています。また、JP16用の適合性試験用試薬も販売しております。
【製薬関連】 製薬用水以外の水でTOCの測定はできますか?
M9/M5310Cシリーズは製薬用水以外の水でも測定できます。井戸水、地下水、水道水、洗浄バリデーションサンプルは測定可能です。ただし、測定上限値が50ppmであるため、廃水サンプルのような高濃度サンプルの測定には、TOC計InnovOx(イノボクス)をお勧めします。
【製薬関連】 適合性試験は3局すべて実施することが必要ですか?
製薬用水を原料として製造した医薬品(中間体、原薬)がどこに販売(輸出)されるかによって変わります。国内用のものであれば、JP適合性試験が、米国/欧州向けであれば、USP/EP適合性試験を行う必要があります。
【製薬関連】 適合性試験の一般的な実施頻度はありますか?
特に決まっておりません。日本薬局方でも指針は出ておりません。
サンプル水の分析直前に行うと確実です。しかし、一般的には、事前にデータの安定性から適合性試験の実施頻度を検証して、一定期間(1週間、1ヶ月、数か月、最大1年など)ごとに行っているケースが多いようです。
【製薬関連】 M9シリーズでの洗浄バリデーションサンプルでタンパク質などの残渣を酸で溶解する場合に、どのような酸を用いるとよいのでしょうか?
リン酸での前処理をお勧めします。リン酸で溶解が難しいときは、硝酸でご検討ください。塩酸はニードル時のステンレス(SUS)が腐食する恐れがあります。有機酸は、測定不良になりますので、使用しないでください。
【製薬関連】 製薬用水だけでなく、原水となる常水も測定管理が必要ですか?
定期的な測定管理が必要です。日本薬局方にも、「製薬用水の品質管理」(参考情報:G8水関連)の中に下記のように記載されています。

水道水(「常水」)のTOCの許容基準値は「3mg/L以下」(水道法第4条に基づく水質基準)であるが、上記の管理基準を考慮し、製薬用水製造の原水として使われる水についても、各製造施設において適切な製法基準値及び処置基準値を設けてTOCモニタリングによる水質管理を実施することが望ましい。
【製薬関連】 SieversのTOC計はPart11に対応していますか?
オプションのソフトウエアDataGuardを追加することによって、21CFR Part11に対応させることができます。
DataGuardには、電子データの記録、マルチアクセスレベルの設定によるアクセス管理機能、電子署名および監査証跡機能が含まれています。
なお、Dataguardは、ISO 9001の定める基準に準じて開発されています。
【製薬関連】 JP準拠 システム適合性試薬、USP/EP準拠 システム適合性試薬を販売していますか?
はい、いずれも販売しております。
お客様による調製が不要で、すぐに使用できる製品です。
【製薬関連】 洗浄バリデーション用のスワブ材を販売していますか?
販売しております。
クリーニングバリデーションキットとして販売しており、40mLガラスバイアルとセットになっております。
【製薬関連】 スワブ材の単品販売はありますか?
スワブ材の単品販売はありません。ガラスバイアルとのセット販売のみです。
【製薬関連】 スワブ材の材質は?
拭き取り部分はポリエステル、取っ手部分はポリプロピレンです。
【製薬関連】 標準試薬(校正用試薬、適合性試験試薬など)は、1セットで何回使用できますか?
1回測定となります。
標準試薬はコンタミネーションを防ぐために密閉包装されています。開封後は速やかにご使用ください。
 →参考資料: 「調製済みTOC標準液のご紹介」(PDF)

窒素・リン

[クーロメトリー式アンモニア計について]
Q1.アンモニアを簡単に測定できるということですが、定量下限値はどれくらいですか?
電解電極に工夫を凝らし、また電解電流値も低く抑えたことから、0.05mg/Lを実現しています。
[クーロメトリーアンモニア計について]
Q2.原水(水道水源)の管理には使用できますか?
塩素処理の際の原水のアンモニア管理用としてお使いいただいているお客様もあります。なお、最小読み取り値は、0.01mg/Lです。
[クーロメトリー式アンモニア計について]
Q3.比色法の測定器を持っており、アンモニアを測定していますが、電量滴定式アンモニア計の測定に要する時間や測定精度はどうですか?
比色計にくらべて、はるかに迅速に測定できます(測定範囲:0~20mg/L時で1分以内)。また、サンプルの性状(色や濁り等)に左右されることなく、変動係数3%以内と再現性良く測定できます。さらに、標準液、実サンプルともに公定法との高い相関性が得られています。そして、ランニングコストも大幅に低減できるばかりでなく、有害な廃液も出ません。
[クーロメトリー式アンモニア計について]
Q4.メンテナンスの頻度は?また、しばらくの間、使用しなかった場合はどうなりますか?
ほとんどメンテナンスフリーとお考えください。ただし、初めて使用する場合や長時間使用しなかった場合には、電極の活性化が必要です。
通常の使い方としては、使用前に2~3回のブランク測定を行うだけです。
総量規制での排水は公定法で測らないといけないのでしょうか?
いいえ。事業所の形態によっては、公定法の測定や連続測定器でなく、「簡易測定器」での管理が認められています。
「簡易測定器」では簡単に低コストでの測定が可能です。また、社内で検査できるため、きめ細かい管理が出来ます。

残留塩素

全塩素 と 遊離塩素 はどこが違うのですか?
全塩素 = 遊離塩素 + 結合塩素  と考えて下さい。残留塩素計では全塩素と遊離塩素の測定が出来るものが多くあります。
お客様の用途に合わせて選択下さい。通常は、「残留塩素の計測」とは遊離塩素のことを指すことが多いようです。
浴槽の残留塩素の濃度は何故低いのか?
塩素は水温が高ければ高いほど揮発し易くなります。浴槽水を測定する場合は蛇口から採水→試薬添加→測定・・・の一連の作業を素早く行うことにより安定した測定が可能となります。

濁度・SS

濁度の単位「NTU」と「度」では何が違うのですか?
標準物質が違います。世界的にはホルマジンを標準液とする「NTU」という単位が用いられています。日本ではPSL(ポリスチレンラテックス)を用いた「度」という単位も使用されています。また、かつてはPSLの代わりにカオリンを使用していた経緯もあります。濁度計によっては、校正標準液を変えるだけで、どの単位にも対応できるものもあります。

MLSS

汚泥の膨化現象とは?
正常な活性汚泥の場合、若干のカビ臭、茶褐色又は灰褐色、フロック形成が顕著となります。汚泥の膨化はMLSS濃度に対して、有機物負荷が大きすぎてDO不足を来すために表れる現象です。この場合の対策としては、DOを増やす、膨化汚泥を除去する、新たにシーデングを行い適正負荷に戻す、返送汚泥に10~20mg/Lの塩素を注入したりすることにより解決できます。
汚泥の解体現象とは?
栄養不足、過ばっ気、毒物の流入等により発生する現象です。対策としては、適正負荷に戻す、ばっ気量(空気量)の調整を行います。毒物流入の場合は、流入源をつきとめて流入を防ぎます。

多項目

多項目水質計を使用して、いくつかの項目を測定したいのですが、測定に必要な試薬はすべて用意されているのですか?
各測定項目ごとに試薬が用意されており、自由に選ぶことができます。各試薬は、1回ずつの測定用に計量された密封粉末試薬が50回や100回測定単位で1パックで用意されています。

食環境

「K値」って何ですか?
主に魚の鮮度を示す為に用いる数値です。魚を生食することが多い日本ならではの文化から開発されたものであり、近年は諸外国でも衛生管理の指標として注目されております。より詳しく知りたいという方は弊社営業部までお問い合わせ下さい。

土壌

公定法以外の簡易分析は認められているのですか?
東京都環境局の「土壌汚染調査(重金属等)の簡易で迅速な分析技術」の技術№9を取得しております。同局の「土壌汚染調査における簡易分析法採用マニュアル」に則ってお使いいただけます。

VOC

方式はPIDですか?FIDですか?公定法ですか?
PIDでもFIDでもなく高分子膜による干渉増幅反射法(IER)という画期的な原理を採用しています。公定法ではありません。GC分析との高い相関性、省メンテナンス性、簡便な操作が特徴です。

その他

機器のレンタルやリースはあるのですか?
残念ながら弊社で機器のレンタルは行っておりません。リースに関しましてはリース会社をご紹介できますので、お問い合わせ下さい。

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