従来のSievers TOC計900型から
後継機種であるMシリーズへの更新を推奨しています。
Mシリーズは、「ガス透過膜式導電率測定方式」を受け継ぎ、測定間隔の短縮、操作性やメンテナンス性が大幅に向上したモデルです。
2014年に販売を終了した900型のサポートは、在庫がある限り部品の提供などは続けてまいりますが、900型の技術を受け継ぎ進化した最新の分析機器であるTOC計Mシリーズへの更新を推奨しております。
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よりスピーディーに測定結果を表示
初回の測定値が表示されるまでの時間
900/5310C型:約12分間 ⇒ Mシリーズ:約8分間
1サイクルの測定時間
900/5310C型 約4分間 ⇒ Mシリーズ 約2分間
充実のオプション機能
M9シリーズの新機能として、オプションで
【サンプル水のTOCと導電率を同時に測定】することが可能です。
(ラボ型とポータブル型のみ)
またM5310Cシリーズでは、オプションで
【2流路を自動に切り替え連続的にTOCを測定】することが可能です。
(オンライン型のみ)
他にも無機炭素除去装置や多検体自動測定用のオートサンプラー等の各種オプションを取り揃えています。
更新のご相談、その他ご不明な点は下記フォームよりお問い合わせください。
担当部署よりご連絡させていただきます。
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