文献・資料
Sievers TOC計による漏れ検知と設備保護のための凝縮水モニタリング
製油所におけるボイラー凝縮水のTOCモニタリングに関するケーススタディーです。
米国のある製油所ではボイラー凝縮水の汚染による設備の故障や修理を防ぐために、新しい凝縮水の監視方法を探していました。
設備を健全に保つためには、ボイラー凝縮水のTOCを数百ppb~数ppm程度に維持する必要があります。
そこで、水質の変化を迅速に検出でき、低濃度域を高感度で測定でき、キャリアガスが不要なM5310Cが選ばれました。